2015年3月24日 (火)

ドイツ8日間の旅 NH244便ファーストクラスで羽田へ

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F 28,690JPY(サーチャージ・税金)


今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか




今回の旅の一番の楽しみでもあるファーストクラスへの搭乗
フランクフルト空港→羽田空港 NH244便 B77W、JA786A

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いよいよ搭乗時間となりました。

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今回はファーストクラスに搭乗、ステータスに関係なく最優先搭乗できます。




ボーディングブリッジの手前にやって来ました。

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左がファーストクラス、右がビジネスクラスとエコノミークラス

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初めてのファーストクラス、ドキドキしながら機内へ!(笑)




今回の座席は2K

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事前では2席の空席でしたが、実際は3席の空席があったようです。



席に着いて荷物をまとめているとCAさんのご挨拶
いつもと違うのは、御着換えなさいますか?と聞かれます。
初めてのファーストクラス、もうファーストクラスに乗る事なんて無いかもしれないので、記念に持って帰りたいんですと返答(笑)
するとCAさんから、そんな事おっしゃらず、また是非ともファーストクラスにご搭乗くださいと。



羽田空港までお世話になるANA FIRST SQUARE

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半個室というような感じで、凄く広い座席!



画面も大きく23インチ

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機内の着替え用のリラックスウェア

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読書灯、収納スペース

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RIMOWAのアメニティポーチセット

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これも使わずに持ち帰ってきました!(笑) でも、次回の旅から重宝しそう。




座席に座って足を延ばすとこんな感じ

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広いシートなので全く前にも届きません。




するとCAさんが更にアメニティーを持って来てくれ、お好きな物をお選び下さいと

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全部とはいきませんが、少しアメニティーを頂きました。
機内ではほとんど使わず、自宅に戻ってから使っている感じです(笑)

ウエルカムドリンクもありましたが、お酒を飲まない私はジュースを選択
プラスチックの器ではなく、しっかりとしたグラスで提供されました。



ファーストクラスと言えば食事も楽しみ、左:和食、右:洋食の

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アラカルト

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メインのメニューだけでも悩むのに、アラカルトも豊富!
CAさんからメインを聞かれ、和か洋のどちらか選ばないとダメですか?と聞く私(笑)
機内食は2回あるので、両方食べることも可能とのことで、
最初を和食、着陸前に洋食を頂くことにしました。



ここ数日白米を食べていないので、最初に選んだのが和食
お酒を飲まないので、食事と一緒に選んだ飲み物は、ワイン用のぶどうを使ったジュース
まず始めのアミューズはカブレーゼ、生ハムとメロン、バルサミコ風味のミニオニオンとオリーブ、チーズペッパーバー

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ぶどうジュースは、アルコールの無いワインという感じでとても美味しい



先附けと前菜

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先附けの蛸柔らか煮

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前菜の数の子、烏賊の雲丹焼き、海老西京漬け、鴨ロース煮、カステラ玉子、ぶどう豆、菊花大根

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続いてはお椀

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蟹真丈

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お造りは、身巻きいずみ鯛と鮟肝 ポン酢添え

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主菜と小鉢

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主菜の平政ちり蒸し

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小鉢はくらげ胡麻酢和え

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漬物

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久しく食べていなかった米飯、これ機内で炊いているんですね!
とても美味しい米飯を頂けました。



食後の楽しみと言えばお茶とデザート
今回は紅茶をお願いしたので、デザートは洋食のからのチョイスとなりました。
あたたかいチーズケーキ ピスタチオアイスクリーム

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更にCAさんが一口サイズのスイーツを持って来てくれました。

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ということで、ちょっと豪華なデザートに

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全てが美味しく、普段このような食事を食べないのに、機内でいただけるなんて素敵です。



ANA FIRST SQUAREはフルフラットのベッドになるので、食事後にシートをベッドにメイキングしてもらいました。
機内で2時間ほど寝たでしょうか、相変わらず機内で寝ることが出来ません...
私的にはいつもの事なんですが、CAさんが心配してくれました。











着陸前で忙しくなるのでしょうか?、
事前に洋食のリクエストがあればと、ベッドメイキングの前に聞かれていました。


アペタイザーは下記3種類
スモークサーモンムースのクレープ巻き キャビア添え
フォアグラのテリーヌ モンブラン仕立て
海老とクスクラのサラダ仕立て オリエンタルスタイル



洋食メインは下記3種類
牛フィレ肉のステーキ タプナード添え カルヴァドスソース
平目のムースと根セロリのピューレ ロブスター風味のソース
骨付き仔羊のロースト タイムとガーリック風味

アペタイザーは海老とクスクラのサラダ仕立て オリエンタルスタイル
洋食メインは牛フィレ肉のステーキ タプナード添え カルヴァドスソースを選択




さて、着陸2時間前程度から2回目の食事が提供され始めます。

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アペタイザーとブレッド

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アペタイザーの海老とクスクラのサラダ仕立て オリエンタルスタイル

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ブレッド

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ガーデンサラダ

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サラダ系がかぶってしまいました!(笑)




メインの牛フィレ肉のステーキ タプナード添え カルヴァドスソース

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肉の臭みもなく、歯が無くても噛み切れるのでは?と思うほど柔らかなフィレ肉




デザートはアイスクリームの取り合わせ

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チョコ、バニラ、ピスタチオでした。


ファーストクラスの食事は空飛ぶレストラン、
寝ているのがもったいないと思うほど美味しい食事です。
サービスも凄く良く、トイレ以外はほとんどCAさんが行ってくれます。
シートも凄く広く、脚を広げて寝ることも出来ます。



そんな夢の時間も終わり、羽田空港に到着

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普段、乗り物に乗っていると、まだ到着しないの?と思う事がありますが、
ファーストクラスはもう到着してしまうの?まだ乗っていたいんだけど!
と思うほど快適で、美味しい食事を提供してくれました。


今回のフランクフルト往復は特典航空券を利用したので、PPは全く付与されません。
2014年に修行したご褒美で、フランクフルトを往復できたという感じでしょうか。
またファーストクラスに搭乗できるよう仕事に修行に励んでいきたいと思いす。


2015年3月23日 (月)

ドイツ8日間の旅 フランクフルト空港セネターラウンジへ

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
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今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか





NH244便の搭乗ゲートB45の場所も確認できたのでセネターラウンジに向かいます。

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搭乗口B45からセネターラウンジに行くには、来た道を少し戻る感じ

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ラウンジはB43搭乗口付近にあります。

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それではセネターラウンジに行ってきます!

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と、入り口の写真を撮っていたら、スタッフの方がポーズ!
インド系のおちゃめなオジサンでした!(笑)



ラウンジ内はかなり広く、混み合った感じはありません。

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テーブル席

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ソファー席

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セネタースパ

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今回はスパ(シャワー)を使いませんでした。











フランクフルト空港のセネターラウンジはミールも沢山あり、テーゲル空港より豪華


Mini chicken schnitzel と Turkey sausage

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Vegetable-potato gratin と Red cabbage

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パンとスープ

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この日は豆スープ

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ベーグル、ハム、チーズ、サラダなど

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Eillesの紅茶とクッキーなど

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色々取って来て食事開始

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食事系が多く、デザート類はそれほど多くない感じでした。


ラウンジ内は常にスタッフの方が歩いていて、空いたお皿などはすぐに回収してくれます。
ラウンジ内にはかなり広い喫煙室もありとても便利、かなり快適なラウンジでした。



搭乗時刻近くになったので、搭乗ゲートに向かいます。
羽田空港までお世話になるB777-300ER

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そうそう、セネターラウンジの正面に喫煙室があります。

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ラウンジに入れなくても、喫煙室があるのでここで一服することの可能ですよ。




2015年3月22日 (日)

ドイツ8日間の旅 フランクフルト空港でTax Refund手続き

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
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今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか






LH193便に搭乗しフランクフルト空港に到着
ベルリン テーゲル空港からフランクフルトまでお世話になったA320

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フランクフルト空港で一度、預け入れ荷物を受け取るのでBaggage claimに向かいます。




案内のBaggage claimに従って歩きます。

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ここで表示が左折に

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案内表示の先には車が展示されていましたので、ちょっと寄り道




なんとBMW i8が展示されていました。

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BMWのクーペ電気自動車

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i3は試乗車が走っているのを見たことがあるのですが、i8を見たのは初めて!
i8は日本でも販売されていて、車両価格1,966万円(税別)




引き続きBaggage claimに従って進みます。

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吹き抜けのある所に到着

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吹き抜けを見るとLHのA380

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かなり大きな模型のA380でした。




表示案内の先までやって来ました。

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この階段を降りて扉の先がBaggage claimとなります。

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ここにも車関係の広告!さすがドイツという感じ




預け入れた手荷物を受取り、ANAのチェックインカウンターに向かいます。
チェックインカウンターを確認するため、案内表示をチェック

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NH244便 TOKIO-HANEDA 20:45 1 B 678-681と表示されているのでB方面へ



案内表示に従ってB方面へ向かいます。

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途中の分かれ道、ひたすらBの案内方向へ

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途中にあったモニターでフライトを確認

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案内表示の所に、また展示車両を発見

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今度はMcLaren MP4-12C

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こちらの価格は2,790万円

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まさか空港で車を見れると思っていなかったので、少し嬉しかった。











さてそのまま表示に沿って進んでいくと、Bエリアの保安検査場へ!
まだチェックインしていないので、ANAのカウンターを探します。

チェックインをした後に気が付いたのですが、フランクフルト空港のカウンターには全て番号が書いてあります。
案内表示に678-681と書いてあったのは搭乗手続きカウンターの番号だったのです。


そしてANAのチェックインカウンターに到着

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6の出入り口が近くにあるので、ここを目指してくると分かりやすかも

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カウンター近くの椅子に座って待っていると、搭乗手続きカウンターが開きました。

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このスタッフの方々、奥にあるトルコ航空のOfficeから出てきました。
フランクフルト空港での搭乗手続き、ANAはトルコ航空に委託しているのでしょうか


搭乗手続きと手荷物の預け入れ手続きを行いました。
Tax Refundの手続きをしなければならないので、手荷物を一度返してもらいます。
今回、ドイツで購入した物を全て預入れ荷物の中に入れたので、保安検査前に手続きをする必要があります。


手続きが終了した預入れ手荷物をもってTax Refund受付に行きます。

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手前に見えているのは還付手続きのカウンター、この受付の一番奥に税関のカウンターがあります。

まずは税関のカウンターでTax Refundの用紙にスタンプを貰います。
この際、現物確認されるので、手荷物を預けてはダメなんです。



こちらが税関のカウンター

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私の場合、現物を見せることは無く、スタンプを貰うだけでした。
スタンプを貰った後は、預入れ手荷物を黄色いカートに乗せます。
これで手荷物の預け入れは完了
スタンプを貰ったTax Refund用紙を全て持って払い戻しカウンターに行きます。
手続きの入り口付近のカウンターになります。


ここで用紙を出すと、レシートで購入物を確認します。
私のお土産の中に食品が含まれていたので、その分は削除されたみたい。
そしてスタッフの方が、現金 or クレジットカード?と聞いてきましたので、私はクレジットカードを選択
EUR現金で戻されるよりは、クレジットカードで受け取った方が面倒でないと思いクレジットカードにしました。


機内持ち込み手荷物の中に、税金還付対象品がある場合は、出国手続きを済ませた制限エリアの中にカウンターがありますので、そこで手続きを行うようです。



Tax Refund手続きも終え、保安検と出国手続きも無事終了
ラウンジに向かうべく搭乗ゲート方面に向かいます。

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ANA NH244便の搭乗ゲートはB45、案内表示に従って進みます。

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途中にあったラウンジの案内表示

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この表示を見るとファーストクラスはセネターラウンジ、ビジネスクラスはビジネスラウンジとなっていますが、
どちらにもスターアライアンスゴールドがあるので、SFCを持っていればセネターラウンジに行けるという事ですね。
そしてこのブログを書いていて気が付いたのですが、エアカナダのラウンジも使えるみたい(笑)



搭乗ゲートに向け進みます。
写真左側にTax Refundカウンターがあります。

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制限エリア内に持ち込んだ購入品の税金還付はここで行うようです。




ラウンジに行く前に搭乗ゲートに到着

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ビジネスクラス、エコノミーの搭乗ゲート

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ファーストクラスの搭乗ゲート

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搭乗ゲートも確認できたので、ラウンジに向かいます!もう腹ペコ





2015年3月17日 (火)

ドイツ8日間の旅 ベルリン動物公園駅(ツォー駅)からテーゲル空港へ

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F 28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか





ドイツ滞在もいよいよ最終日、日本に向け帰るための1日となります。
宿泊していたインターコンチネンタル ベルリンからベルリン動物公園駅(ツォー駅)までは歩いて向かいました。
駅まで向かう途中にあるカイザー・ヴィルヘルム記念教会

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この教会は第2次世界大戦で、破壊された当時のままで保存されています。



Sバーンのベルリン動物公園駅(ツォー駅)手前に、Uバーンのベルリン動物公園駅(ツォー駅)があります。

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Uバーンの駅からSバーンの駅は目と鼻の先




歩いて10分程度でSバーンのベルリン動物公園駅(ツォー駅)に到着

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テーゲル空港まではタクシーか路線バスでの移動となります。
ドイツに来てタクシーは1度しか乗らなかったので、空港までタクシーで行っても良いかな?と思いましたが、
時間もたっぷりあるし、余計な買い物もしてしまったので、移動費を安くあげるため路線バスで行くことにしました。


ベルリン動物公園駅(ツォー駅)から空港へ向かうバスは109、X09のバスになります。
109のバスは各駅停車のバスで、空港まで45分前後掛るらしいです。
X09のバスは快速のバスで、空港まで30分程度で到着します。
バス乗り場はどちらも同じバス停で、109、X09の表示を探していただければすぐに見つかると思います。
バス乗車券はバス停にある自販機で買うことが出来、AB区間の2.7EURを買います。
ベルリンのバス、電車の切符は同じで、買い方に慣れると簡単に替えますよ。


バス停で10分程度待っているとバスが到着、到着したのはX09の快速バスでした。
ということでX09のバスに乗車、乗車したら切符に打刻をします。

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打刻機は運転席後方にあります。
打刻を忘れて検札に引っかかると、無賃乗車になりますので必ず打刻してください。



このバスは、けん引タイプの長いバスで、車内も凄く長い!

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写真はバス後方から撮影しました。




途中停車したUバーン Jakob-Kaiser Platz駅

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ベルリン動物公園駅(ツォー駅)から25分ほどの乗車でテーゲル空港に到着

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乗ってきたバスは再びベルリン動物公園駅(ツォー駅)にX09として向かうようです。

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空港へのアクセスは費用の安いバスがおススメだと思います。



今回の搭乗口はA11、とりあえず到着した入り口から入ってみることに

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入り口を入ってみると、正面に優先搭乗手続きカウンター発見!

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空港で迷っても大丈夫なよう、早めにホテルを出たのですが、こんな簡単に優先手続カウンターを発見できるなんて...(笑)


このカウンターはルフトハンザのファーストクラスもしくは、スターアライアンスゴールドを持っていれば手続きが出来ます。

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チェックインカウンターの右側がなんだか賑やか!

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トルコ航空のチェックインカウンターが混んでいたり、サッカー選手の集団がいたり!
こんなとき、優先チェックインが使えると便利だと再認識











さて、なぜこの優先チェックインカウンターに来たかというと、
テーゲル空港もラウンジ行くには搭乗券が無ければ入れません!
しかもラウンジは保安検査場を抜けた先ではなく、保安検査の手前にあります。
ラウンジに行くためには搭乗券を手に入れる必要があるのです。


そしてラウンジはこの階段を昇った先にあります。

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ラウンジに行く階段と優先チェックインカウンターの位置関係は

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眼鏡屋さんを挟んで左側がラウンジに向かう階段、右側が優先チェックインカウンター
チェックインしてからすぐにラウンジに向かうことが出来るので凄く便利!



さて、フランクフルトまでの手荷物も預けたことですし、昼飯食べにルフトハンザのラウンジへ
階段をあがって行った先にラウンジの入り口

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中に入るとカウンターがあり

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ここで搭乗券を出すと、スキャンしてラウンジに入ることが出来ます。




ラウンジの入り口を入った左側がビジネスラウンジ

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右側がセネターラウンジ

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事前に調べた内容では、ビジネスラウンジの方がショボイとのことで、セネターラウンジへ



セネターラウンジは利用者も多くなく、ソファー席はガラガラ

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どちらかというと、皆さん入ってすぐのテーブル席を利用している様子
なぜかと思ったら、国内線でもかなりのミールが提供されているんです!



ということで昼飯がてらペンネとハンバーグ

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食べたりない私はパンとポテトの追加

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少し食べてから写真撮ったのはご愛嬌で!(笑)



まだ食べたりなので再度追加!

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ミール周辺はそこそこ人がいたので、撮影することは出来ませんでした。
しかし、国内線で多くのミールを提供しているルフトハンザ、素敵です!



ミールを食べながら、ん?と思ったことが

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今回はオンラインチェックインしていたので、iPhoneの中に搭乗券がある。
ということは優先チェックインカウンターで手続きしなくてもラウンジに入れたのでは?と
ま~、後の祭りと言いますか...(笑)



ラウンジからは滑走路側で無く、空港駐車場などが見れます。

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ラウンジでくつろぎながら、飛行機の離発着が見れないのが少々残念

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この写真からテーゲル空港がそれほど大きくない空港だという事が分かっていただけますかね。



搭乗時間が近づいてきたので、ゲートへと向かいます。
ラウンジを出て階段を降り、搭乗ゲート方面にショッピングエリアがあります。

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天井も低く、それほど大きくないので、日本で言うと伊丹空港のような感じ



案内に従って搭乗ゲートA11を目指します。

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A11なので右方向へ



進んでいくと搭乗ゲートが見えてきます。

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まもなく目的地のA11ゲートに到着

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A11に到着

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搭乗する便の搭乗手続きが開始されていました。




あれ?まだ保安検査受けていないけど、保安検査場はどこ?と思ってみていると

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チェックインカウンターの横に保安検査場がありました!
ここテーゲル空港はチェックインカウンターごとに保安検査場があるようです。
これだと保安検査の先にラウンジを作るのは無理ですね!




保安検査を抜け搭乗待合室へ 搭乗するLH193便

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この便に乗る人だけの保安検査なので、検査場はスムースでしたが、
保安検査員の英語が分かりにくく、最初は何を言ってるか分からず...
飲み物、化粧品などの液体物は持っていないか?と聞いていました。
日本に比べると海外の保安検査は液体に対して凄く厳しいと思います。



まもなく優先搭乗が開始されるゲート

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待合席で隣に座っていた人が日本人の方達、日本語を聞いてほっと一安心していました。



優先搭乗を使い機内へ

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ボーディングはかなり狭め



久々のA320

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ベルリンからフランクフルトは500km程度の距離、
日本で言うと東京-大阪間と同じ程度なので、1時間程度で到着してしまいます。



フランクフルト空港までお世話になった機体

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このLH193便、私が初めて海外の航空会社を利用したフライトとなりました。
ちなみにマイルはANAに付けたかったので、LHでログインせずにチケットを購入
購入手続きのなかでAMCの番号を入力しました。
帰国後翌日には、このフライトのマイルが付与されていました!
こんなに早くマイル付与されるの!?と思ってマイル数を確認すると80...
プレミアムポイントも80PPが付与されていました。
1.8万円程度の代金で80PP、PP単価255円!修行としては最悪のフライトでした(笑)





2015年2月18日 (水)

ドイツ8日間の旅 ベルリン市内観光とホフブロイハウス

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F 28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか






ベルリン滞在2日目はドイツに出張に来ている友人と合流しベルリン市内観光へ


ブランデンブルク門

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門の上のクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリア

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ドイツ、ベルリンのシンボルとされている門だけあって、門の周辺は観光客でいっぱい!

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ブランデンブルク門を起点に周辺を散策することにしました。



ブランデンブルク門から南に数分歩いた場所にホロコースト記念碑があります。

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ここは虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑、
情報センターがあり、犠牲者の氏名や資料などが展示されています。



ブランデンブルク門から東方面に行くとベルリン大聖堂があります。

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先日、ヴァイツゼッカー元大統領の国葬が行われたのが、ここベルリン大聖堂です。



ベルリン大聖堂を見に行く前に、まずはランチ!
せっかくドイツに来たのだから、ドイツらしい食べ物をという事でレストランへ
あれもこれも食べてみたい、しかしお腹に入る量には限りがある。
ということで、七面鳥、豚肉、牛肉が一度に味わえる料理を注文

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この料理の内容

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付け合せにポテトもありました。

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この日は土曜日でしたがランチメニューもあり、友人が注文しました。
メニューにはミートボールと書いてあったのですが、出てきたのは...

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ハンバーグなような料理、
なんだよこれ!ハンバーグじゃねぇか!と言う友人、
一口食べてみたら、あぁ!これミートボールだわ!と(笑)
友人から少し頂きましたが、これも美味しかった
私が注文した3種の肉の盛り合わせも美味しかったですよ。
料理と紅茶を注文して30EUR弱(4,400円程度)、ちょっと高めのランチとなりました。











さてランチも食べ終わったのでベルリン大聖堂に行くことに

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かなり大きいですが、ケルン大聖堂に行ったことのある友人は、ケルンはもっと大きいよ!と言ってました。



入り口の天井には天使の彫刻などが

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綺麗な彫刻なので見とれてしまいました。

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そして、ベルリン大聖堂の左側にある旧博物館

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この建物の向こう側に新博物館があります。



ちなみにベルリン大聖堂と旧博物館の位置関係はこんな感じ

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ベルリン大聖堂の右側に写っているのがテレビ塔



テレビ塔方面に向けて散策を続けます。

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テレビ塔から少し移動して、ベルリンの壁を見に行くことに
目指す場所はトポグラフィー・オブ・テラー、ポツダム広場から少し歩いた所にあります。



ベルリンの壁

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現在はほとんどが取り壊されていますが、ここはそのまま保存されています。



終戦まで、この場所にはゲシュタポの指令本部があったそうです。

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現在はベルリンの壁が保存してあるほか、資料館もあり

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ナチス時代のさまざまな資料が展示され、戦前、戦後を同じ場所から撮影した写真なども展示してあります。
この日の夜はベルリンの取引先と一緒に食事をしようという事になっているので、この日の観光はここで終了、ホテルに戻って夜に備えることになりました。


取引先とはSバーンのアレクサンダープラッツ駅のホームで待ち合わせ
ベルリン動物公園駅(ツォー駅)からはSバーンで1本、6駅先になります。
アレクサンダープラッツ駅はテレビ塔がある駅なので、先ほどまで観光していた場所に戻ってきたような感じでした。
駅のフォームで取引先と合流しついていくことに、



そして今回食事をするのがここ!ホフブロイハウス

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ホフブロイハウスは、国立ホフブロイハウス醸造会社が直営するビアホール
もう友人などは、嬉しくてたまらないようでした!
お酒を飲まない私は、えぇ?ビアホールなの...と思いましたが、これが間違え!



広い店内

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何千人入るの?というほど広い!



店内は生バンドの演奏もあり、のりのりモード

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バンドの前では子供たちが踊っていました

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せっかくドイツに来たのだから、ビール飲みなよとい友人の誘いも断り、私はノンアルコール!
でもドイツに来たのだから、ビールテイストは味わってみたいよね!ということで、人生で初めてノンアルコールビールを注文しました。



左側:ビール、右側:ノンアルコールビール
ビールは、超!大ジョッキで、1リットルの量!ノンアルコールビールは半分の500ml

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ノンアルコールにしては凄く上出来だと思いますよ!
でもビールを2杯飲んだら2リットル、それだけでお腹いっぱいになりそうですね




注文してくれた料理がシュヴァイネハクセ

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豚のすね肉を、肉汁やビールをかけながら炭火でじっくり焼き、専用のナイフで豪快に切って食べるバイエルン地方の名物料理だそうです。
しかもこれを皆でシェアするのではなく、これが一人前!
ジョッキ1杯とこれを食べたら、ゲフゥ!お腹いっぱい!となります!というほど大きい肉料理です。
しかしこれが美味しく、次回行った時は再度食べたいと思います。


そして賑やかな店内が、時々ざわつきモードに...
取引先の人が言うには、ドイツで有名な歌手が来ているとの事
ドイツの歌手を知らない私たちは、ふぅ~~~んと思う程度


すると、その歌手の人が各テーブルをまわって挨拶をしているではありませんか!
そして私たちのテーブルに来たところ、取引先のボスがはしゃいでいるでは!(笑)



左側:ドイツ人歌手、右側:取引先のボス

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デジカメを持っているのが私だけだったので、私が写真を撮りました。
日本に帰って来てから調べたところ、この歌手の方はユルゲン·ドレウスさん、ドイツではかなり有名な歌手なようです。


ベルリンは観光する場所も多く、ホフブロイハウスでの食事も美味しかった!
また仕事と言い訳をして、ベルリンに行きたいと考えています(笑)
でも次回行く時は修行を兼ね手になるから、エコノミーなんですけどね...





2015年2月16日 (月)

ドイツ8日間の旅 クアフュルステンダム(クーダム)散策

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F 28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか





ベルリン動物公園駅(ツォー駅)までやって来ました。

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この駅はベルリンが東西に分かれている頃、西ベルリンの中心の駅でしたので、Sバーン、Uバーン、バスの路線も多く、かなりの人です。
この駅の南側、歩いて数分の所のクアフュルステンダム(クーダム)通りに行ってみました。


このクアフュルステンダム(クーダム)通りは目抜きストリート道路の両脇にはブランド店、カフェなどが建ち並んでいます。

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日本で言うと表参道の様な感じ、しかし表参道より距離が長いと思います。



通りの両サイドには日本でもお馴染みのブランドショップが沢山!


TUMI

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時計店

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PORSCHE DESIGN

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GUCCI

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CHANEL

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その他に色々なブランドショップがありました。


クアフュルステンダム(クーダム)通りに行ったのは陶磁器のお店に行って見たかったから
最近は紅茶にハマっている私、ティーポットが欲しくて探しているのですが、日本ではなかなか気に入るものが見つからず、あってもかなりの高価だったりと...


ガイドブックによるとクアフュルステンダム(クーダム)通りにThe House of Villeroy & Boch(ハウス・オブ・ヴィレロイ&ボッホ)という陶磁器を扱っているお店があるとのこと
ドイツといえば陶磁器!と思い良いものがあれば買いたいと思って行って見ました。


結果、手ごろな値段のティーポットを買ってくることが出来ました。
紅茶好きな取引先があるので、そこへのお土産もティーポットを買っていきました。











表参道にあるお店で良くテレビに出たりするお店といえばアレ、
ここクアフュルステンダム(クーダム)通りにもありました!

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そう!林檎店、Apple storeです!(笑)



店内はかなりの広さ

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営業時間中は多くのお客様が立ち寄っています。



店内に入ってiPhone6のコーナーに行き、価格表を発見

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以前から欲しかったSIMフリー iPhone6 Pulsが899EUR、1EURを140円で換算すると126,000円程度
やはり日本で買った方が価格的には安く買えるのね...と思っていましたが、出国する時に税金の還付を受けることを思い出し再計算
税金全額が戻ってこないとしても113,000円程度で購入できるのでは?そうなると日本で買うのとそれほど価格差が無くなってきます。


日本とドイツの iPhone6は同じ型版なので問題なく使える、日本のApple storeはSIMフリー iPhone6が販売中止中!
もし在庫があるならば、買って帰るのもアリ?と思って、近くにいた女性スタッフに「SIMフリーの iPhone6は在庫あるの?」と聞いてみると「多分あると思うわよ」とのこと!


私の心の中は「マジか!在庫あるのか!、でもiPhone買うなんて予定した無かったからな...」
10万円超えの買い物ですからね!そりゃ~悩みますよ!即決はいかん!という事で、この日は悩むことにしました。


悩んだあげく翌日、再度Apple storeへ(笑)
サポートのテーブルなどはあるのですが、販売するカウンターが見つからず。
iPone6のsampleが置いてある近くにいたスタッフに声をかけ「iPhone6 Puls 64GB」が欲しいのですが在庫ありますか?と尋ねました。
すると彼は「在庫ありますよ、何色が欲しいですか?どこで使いますか?」と聞いてくれたので、日本で使うと返答すると、販売する物が日本で使えるかも調べてくれました。


そして彼が持っていた端末でオーダーを入れると、他のスタッフが製品を持って来てくれるまでの間、展示用のiPadに入っている写真を私に見せ、Apple store Berlinの紹介をしてくれました。

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あとはスタッフの方が端末を使ってクレジットカードで決済し、タックスリファンドの用紙も作ってくれました。


フランクフルト空港でたタックスリファンドの手続きをしたところ、99EURが還付されていました。
899EURが800EURで買えたことになり、日本で買うよりは高くなってしまいましたが、現在は日本で販売していないので良い買い物ができたと思います。





2015年2月15日 (日)

ドイツ8日間の旅 インターコンチネンタル ベルリン クラブラウンジ

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C 28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F 28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか






インターコンチネンタルに宿泊する時は必ずクラブラウンジを使える部屋にしています。

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ということで今回もクラブラウンジが使える部屋に宿泊いたしました。


インターコンチネンタル ベルリンは2つの建物に分かれていて、東側(右側)は8階の建物、西側(左側)は14階の建物と2棟あります。
クラブラウンジは東側の建物の8階に、レストランなどは西側の建物の14階にあります。
クラブラウンジが使える部屋は東側の7・8階となって、私が宿泊した部屋は8階クラブラウンジのすぐ近くでしたので、ラウンジを使うのに好都合でした。


外から東側の建物を見た時、赤く囲った場所がクラブラウンジになります。

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クラブラウンジはL字になっていて、L字の縦の方がテーブル席

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L字の横の方がソファー席となっています。

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ソファー席のある一番奥に飲み物などが用意されていて

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冷蔵庫の中にはソフトドリンクの他にビールもあります!
ビールが常に飲めるようになっているのは、さすがドイツという感じ。ビールはお酒ではないみたいです(笑)



その他にはエスプレッソマシーン、紅茶は茶葉で用意されていてTポットで頂きます。

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紅茶はTバッグでなくTポットなのが良いですね!


通常のクラブラウンジは朝食、ティータイム、カクテルタイムと別れていて、
それぞれに食べ物が提供されるのがほとんどですが、ベルリンは少し違っています。



朝食以降の内容でいうと、パン

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サラダ類

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サンドイッチ、前菜など

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キャンディー、グミ、m&mチョコレート

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チョコレート

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タルト、マカロンなど

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ケーキ類

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昼食として食べたサンドイッチ

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夕食として食べたパン、ハム、サラダ

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これらがお昼頃から、クラブラウンジが閉まるまで提供され、夕方からはカクテル類を作れるお酒などの提供も始まります。
終日ホテルに滞在していても、クラブラウンジで全ての食事することが可能!
しかもビールは常に飲める状態ですから、ビール好きの方にはたまらないですね(笑)











さて朝食はといいますと、滞在した4日間全て同じメニューとなっていました。


初日の朝食

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2日目の朝食

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3日目の朝食

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テーブルにメニューがあり、好きな物を注文することが可能です。
私は毎日、オムレツにチーズとマッシュルームを入れた物を注文していました。
飲み物はスタッフの方が聞きに来てくれ、コーヒーを断っている私は毎朝紅茶、
イングリッシュ ブレックファーストティーをお願いしていました。



ヨーグルトも4種類(プレーン、バニラ、ブルーベリー、ストロベリーだったと思う)ほど提供されていて、これが凄く美味しかった。

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おススメはストロベリーとブルーベリー、バニラは私的にイマイチな感じ
毎朝食後にかなりの量のヨーグルトを食べてしまいました。


今回はインターコンチネンタルに4泊したのですが、予想外の買い物をしたのと、
3日目が日曜日で、ホテルの14階のレストランがお休みなこともあり、
3日目と4日目は3食をクラブラウンジで済ませることになってしまいました。


クラブラウンジの食事だけでは飽きてしまうので、ツォー駅まで足を延ばしました。
ツォー駅周辺には中華、ソーセージなどの屋台のお店が数軒あったりします。
1週間近くドイツに滞在していると、アジアンテイストが恋しくなりますね!(笑)
ということで中華焼きそばと春巻きをサクッと頂きました。

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中華焼きそばラージサイズで4EUR、春巻きは1本1EUR
店員の方はアジア系の方だったので、中国語でこれが欲しい、いくら?などと聞きましたが全く通じず...
店員さん同士の会話を聞いていると、おそらくベトナム語でした!
そりゃ~中国語で言っても全く通じませんよね(笑)
久しぶりに食べたアジアンテイスト、美味しかったです。


インターコンチネンタル ベルリンのクラブラウンジフロアーに4泊し、全額前払いのプランで1泊の平均価格が175EUR、日本円にすると2.5万円程度、
クラブラウンジが使える部屋としては安く、飲み物、食べ物も充実していて、かなりお得な宿泊になったと思います。



2泊目は友人と、友人の会社の同僚も一緒に宿泊する予定があったので、全ての宿泊を2名で申し込んでおきました。
そして2泊目の1泊だけエキストラベッド1台を追加で入れてもらいましたが、追加料金が取られることはありませんでした。
海外では1人で宿泊しても、2人で宿泊しても料金が変わらない場合があり、料金が変わらないなら2人で申し込んでおいた方が良いかもしれませんね。

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インターコンチネンタル ベルリンのクラブラウンジは、私が今まで利用したクラブラウンジの中では食べ物、飲み物の提供が凄く良かった。
またベルリンに行くことがあったら、このクラブラウンジを利用したいと思います。





2015年2月14日 (土)

ドイツ8日間の旅 インターコンチネンタル ベルリンに宿泊

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C      28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F      28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか





ヴォルフスブルク駅からICEで1時間強、ベルリン中央駅に到着、そしてタクシーに乗ってホテルまでやって来ました。

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ベルリンでの滞在先はインターコンチネンタル ベルリンになります。

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タクシー乗車時、運転手にインターコンチネンタルホテルと行き先を告げると、25EURでどうだ!?と...
4kmほどしかないのに25EUR?あまりに高いので、NO!というとメーターを上げてくれました。
ベルリン中央駅からインターコンチネンタルまでタクシーで乗車時間は10分程度で料金は12EURほど、運転手に料金とチップで15EURを支払い、領収書を頂きました。











タクシーがホテルに到着するとドアマンの方がお出迎え
お手伝いいたしましょうか?と声を掛けてくれたのでお願いしました。
チェックイン時に色々言ったりするのが面倒な私、ドアマンの方にIHGの会員カードを渡すと優先チェックインカウンターに案内してくれました。

クラブラウンジのお部屋なので、クラブラウンジでチェックインしてくださいということで、
チェックインカウンターでは20秒ほどで受け付け終了、ドアマンの方がクラブラウンジまで案内してくれました。


クラブラウンジがあるのは東側の建物、8階までの低層側となります。
そしてクラブラウンジがあるのも8階、ここまでドアマンの方が案内してくれました。
ドアマンの方にクラブラウンジでチップを渡しお別れ、あとはチェックイン手続きとなります。



チェックインも終わり部屋へ

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部屋に入ってすぐ左側

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上着を掛ける場所、アイロン、アイロン台も備えつけてあります。



気になる部屋はといいますと...

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ツインをお願いしたのにキングベッド1台...



デスクとテレビ、コーヒーメーカーなど

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部屋を入って左側に浴室などがあります。

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浴室などの部屋に入ると、すぐにバスタブがあります。

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バスタブ

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洗面台

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トイレ

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トイレの隣にはシャワー室

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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ

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アメニティー

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やはりハブラシ、ヒゲ剃りなどはありません!ここでもビジネスクラスのアメニティーが役立つことに
写真を撮り忘れましたが、金庫、クローゼット、キャリーバック置き場なども、このバスルームにあります。


さすがヨーロッパ、アジアとは作りが違いますね!
アジアだとバスタブとシャワー室は浴室内にありますが、ここは違っておりました。
これだとゆっくりお風呂に入るというよりは、シャワーを浴びて終わりかなと


そして案内された部屋はビジネスルームからデラックスルームへアップグレードされているようでした。
密かにスイートルームへのアップグレードを期待していたのですが、それは叶わず1ランクアップのデラックスルームになったよ。
1人で宿泊するには十分すぎる広さですが、1泊だけ友人と一緒の3人で宿泊するのでスイートルームへのアップグレードを期待していました。




荷物の整理などが終わり、取引先に向かうためSバーンで移動することに
徒歩10分もしない場所にベルリン動物公園駅(ツォー駅)があります。

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ベルリンが東西に分かれている時代、この駅は西ベルリンの中心
多くの路線が乗り入れているので、取引先にも電車1本で行くことが出来ました。


インターコンチネンタル ベルリンは交通の便も良く、ショッピング街も近いのでかなり便利な立地です。





2015年2月13日 (金)

ドイツ8日間の旅 ヴォルフスブルクからベルリンへ移動

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C      28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F      28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか






3泊したシティーホテル ジャーナル

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朝食を食べ終わった8時頃に撮影しましたが、まだ外は真っ暗
1月のドイツは日が短く、9時頃に明るくなり、16時には暗くなってしまいます。



この日はヴォルフスブルクからベルリンへの移動となります。
荷物をまとめ、ホテルをチェックアウトしたのが10時頃、そしてヴォルフスブルク駅へ

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入り口を入って右側に待合コーナーがあります。

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この写真の時計が写っている所が待合場所です。




駅には書店があり、チョッとした物も売っています。

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その他にはマクドナルド、パン屋さんなどもありますよ。



チケット売り場

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ヴォルフスブルク駅は凄く小さい駅なので、迷う事は無いです。



ヴォルフスブルク駅にはアウトシュタットの案内ブースもあります。

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メイン出口横にカウンターがあり、小さい駅なのですぐに見つかると思いますよ。



電車が到着するたびに、スタッフの方がカウンターで待機してくれていました。

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Officeもあるので、中で色々聞くことも出来ます。



さて、乗車予定のICEまで、まだたっぷり時間があるので、VW本社工場の撮影へ

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ホームに向かう地下道を抜けると、川岸側に出ることが出来ます。



ドイツ駅は改札が無いので、駅内を抜けて行き来できるのが便利です。

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本社工場とアウトシュタット

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今回、アウトシュタットには2日間訪問してきました。

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この写真の左がアウトシュタット内にあるホテル、リッツカールトン
中央が車の歴史などを紹介しているパビリオン、右側がメインの建物


幼稚園の子供たちが遠足、高校生の社会科見学の団体も多く、
大人から子供まで楽しめると思うアウトシュタット、ぜひ行ってみてください。
2日間行った私は大満足でした。



ベルリンへ向かう便はICE857便

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少し早いですが、ホームに行って乗車する車両の位置を確認しておきました。

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乗車位置も確認できたので、ホームの待合室で待機することに
しかしトイレに行きたくなって、再度入り口近くまで戻ることに...



ヴォルフスブルク駅に到着した時には気づきませんでしたが、出入口に向かう階段付近にエレベーターがあります。

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少し分かりにくいですが、階段に向かって左上に案内があります。



案内の方向に行ってみるとエレベーターがあります。

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駅の出口付近から取った写真

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エレベータがあるので、大きい荷物を持っていても大丈夫です。
ドイツの駅のトイレは基本有料で、この駅は50セント、フランクフルト中央駅は1ユーロでした。











ベルリンに向けICE857便に乗車、今回の席は101番

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今回もシングルシートの座席

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1st classはかなり空いているので、次回から2列席を予約しようと思います。
その方がゆったり座っていられる気がするので(笑)



ほどなくすると車掌さんの検札、プリントアウトしたチケットとクレジットカードを渡し、車掌さんがチケットとクレジットカードをスキャン

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確認した証にプリントアウトしたチケットへパンチをしてくれます。



そしてスタッフの方が車内を回って来て、何か飲みますか?と聞いてくれたので、紅茶をお願いすることに

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もちろん無料ではなく有料、たしか3.5EUR程度でした。



1st classは空席が多く、しかも携帯電話禁止車両だと凄く静か

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今回は食堂車を利用することはありませんでしたが、次回は利用してみたいです。



ヴォルフスブルク駅からベルリン中央駅へは1時間ちょっとの旅
外の風景を眺めていると、あっという間に到着してしまいます。


ベルリン中央駅に到着

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ここからUバーンに乗り換えて、ツォー駅(ベルリン動物園駅)に向かいます。



ホームから階段を降りるとSバーン、Uバーンの案内が目に入ります。

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ベルリン中央駅はSバーン、Uバーン、ICEと多くの電車が停車する大きな駅、駅舎も新しくすごく綺麗
Uバーン、ICEが地上、Uバーンが地下と乗継も凄く分かりやすく、地下が見れるよう吹き抜けになっていました。


ベルリン中央駅からツォー駅(ベルリン動物園駅)までは3駅、
宿泊するホテルまでベルリン中央駅までは4km弱なので、散歩がてら歩いて行くのもありと思いましたが、
この後に取引先に行く予定があったので、タクシーで向かう事にしました。



駅の外にタクシー乗り場があるだろうと思って出口方面へ

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遠目から見てもタクシーが停車している様子がありません...
この写真を撮りながら、出口方面を間違ったかな?と思っていると、
○○ちゃん、受験したらしいよ!、へぇ~!などと日本語が聞こえてきまして!
ふと横を見ると女の子二人がベンチに座って話をしておりました。


彼女たちに「日本人の方ですか?」と聞くと「はい」と
ツォー駅(ベルリン動物園駅)近くのホテルに行きたいのですがと尋ねると、
ここからツォー駅(ベルリン動物園駅)は近いのですぐに着くと思いますよ。
タクシー乗り場は、この反対方向ですと教えてくれました。
日本語を聞いたのは3日にぶり、遠い異国の地で日本語を聞くと嬉しくなりますね!


ということで反対方面のタクシー乗り場に向かう事に

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タクシー乗り場は1番乗り場近くの出口にあります。




タクシーの乗って10分程度、ベルリンで宿泊するホテルに到着

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今回はこのホテルに4泊5日お世話になります。





2015年2月11日 (水)

ドイツ8日間の旅 ヴォルフスブルクのでの滞在

かなり前から計画していた1月のドイツ訪問、念願かなってようやく実行に移すことが出来ました。
今回はベルリンの取引先に会うのが最大の目的、マイルをスカイコインに変えて航空券を買うか、
特典航空券でFを取るか悩んだ末、2015年4月から特典航空券の改正が控えているので、
往路をC、帰路をFの特典航空券を利用することにしました。



2015/1/13 NH203 HND-FRA 01:10-05:25 C      28,690JPY(サーチャージ・税金)
2015/1/20 LH193 TXL-FRA 15:45-17:00 Y 80PP 123.32EUR
2015/1/20 NH224 HND-OKA 20:45-16:15 F      28,690JPY(サーチャージ・税金)



今回は修行を忘れた修行僧、さてどんな旅になったでしょうか





フランクフルト中央駅からICEに乗り、ヴォルフスブルクにやって来ました。

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駅からホテルまでは徒歩10分程度、歩いてホテルまで向かいます。
初めての土地ではグーグルマップのナビ機能が大活躍!



まずは駅の南側にあるポルシェ通りに向かいました。

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ポルシェ通りは歩行者専用道路ではないみたいですが、日中に車が走っていることは無く、歩行者専用道路の様な感じ

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道路の両脇には色々なお店あるので、買い物には困らないです。

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T-mobile shpo

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その反対側には vodafone shop

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T-mobile shpoの少し先にはO2 shopもあります。

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フランクフルト空港などでSIMカードが手に入らなくても、ここまで来ればSIMカードが手に入りそう。



そしてO2ショップの先にはショッピングセンターもあります。

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このショッピングセンターはそこそこ大きく、家電量販店のSATURN、

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地下1階にはスーパーマーケット、各携帯キャリアショップなどもあり、かなり便利
そしてフードコートなども充実、靴屋さんだけでも5店舗ほど入っていました。


ドイツにはコンビニが無いので、夜遅くなってから買い物に行っても、どの店も閉店、
自販機で飲み物ぐらいは買えるだろうと思っていましたが、自販機が見つからず...
そして買い物ができる所といえば、ガソリンスタンドに併設されたお店ぐらい!
そんな事もあり、私はこのショッピングセンターに3日間通う事になってしまいました。











今回宿泊したシティーホテル ジャーナル

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1階がレストラン、2階・3階が宿泊する部屋になっています。

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どこでチェックインするのか分からず、レストランに入って、どこでチェックインするの?と聞いたところ、ここでチェックイン、チェックアウトよと言われ、そのままチェックイン



今回は3階の部屋を案内され、部屋に入ると、あまり広くない感じ

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浴槽は無く、シャワーとトイレのみ

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アメニティーもほとんど無しで、シャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ程度

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冬場は寒いドイツだけあって、バスルームにもヒーターが設置されていました。


ホテルに行けばアメニティーがあるだろうからと思って、ほとんど何も持ってきておらず...
ビジネスクラスに搭乗した時のアメニティーが、ここで役に立つとは思っていませんでした。
ドイツのホテルは基本アメニティーの設置が無いので、ヒゲ剃り、ハブラシなどは自分で持って行く必要があります。



気になるベッドはこんな感じ

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ウナギの寝床のような8畳ほどの長い部屋、ベッドも少し小さめですかね。



この部屋の窓からはVW本社工場の煙突も見ることが出来ます。

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この煙突が見えるという事は、北側の部屋
日中にほとんど日差しが入る事のない部屋だと思います。
ま~、日中は外出していて、寝るだけなので良いのですが...



さて、無事ホテルに着いたので、タバコでも吸おうかなと思ってデスク周りを確認

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灰皿が見当たらないと思ったら、鏡に禁煙マーク!

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マジか!この部屋禁煙か!
あとで喫煙部屋に変えてもらえば良いか!と思っていたのですが...
まずは散歩がてら、ホテルの近くを散策し、昼飯と思って外出することに


周辺散策し、ホテルの1階で食事をしてから部屋に戻ると、部屋の入口の手前で女性から紙を渡され、
その紙には、このホテルは禁煙、部屋でタバコを吸ったらクリーニング代で200EUR請求しましと書かれていました!
部屋を変えてもらうどころの話ではなく、ホテル自体が禁煙だったとは...
それを知っていれば最初から予約しなかったのに!と思ったのは後の祭り
滞在期間中、タバコが吸いたくなると外に出てタバコを吸っておりました。
200EURの金額を払うのも馬鹿みたいですしね。


2日目の夕食はホテルのレストランで食べることに
メニューは全てドイツ語で写真無しなので、内容が全く分からず...
英語で、あなたのおススメは?と聞いたけど、店員さんが英語が分からずみたいで...
仕方なしにアプリの指さし会話のドイツ語を立ち上げ、あなたのおススメはをタッチ
すると分かっていただけたようで、おススメのメニューをお願いすることに



お酒は飲まないので、飲み物はトニックウォーター

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そして出てきた料理がこちら

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グリルした鶏肉にソースがかかった料理、付け合せはマッシュポテト
ソースがかなり濃い味で、しょっぱかった...



ドイツ料理はかなりしょっぱいので、滞在中はお茶などの飲み物を欠かすことが出来ませんでした。
ホテルの部屋には冷蔵庫もないので、ショッピングセンターのスーパーで、冷えても飲めるペットボトル飲料を買って置きましたよ。
ホテル近くに大きなショッピングセンターがあったのが救いです!(笑)



さて、このホテルは朝食がセットになっています。
ドイツなのでご飯は無くパン!

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サラダ、マリネ、ゆで卵など

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チーズ

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ハム

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飲み物はコーヒー、紅茶、オレンジジュースなどで、朝食は3日間全く同じ物...
普段、朝食でパンを食べない私には少々辛かったかな...
朝から営業している飲食店が近くには少ないみたいで、宿泊者以外の方も朝食を食べに来ていました。


今回宿泊したシティーホテル ジャーナルですが、朝食がセットになって1泊110EUR、1EURが140円程度なので1泊1.5万円程になりました。
内容からするとかなり高いのですが、ヴォルフスブルクが観光の町ではないので、ホテルの数も少なく、今回は一番安いホテルという事で、このホテルを選びました。
アットホームな感じで悪くは無いのですが、金額が少し高いかな...
部屋が禁煙だったのも私にとっては痛いところ、冬場なのでコートを着て外にタバコを吸いに行く必要があるので

しかし近くにショッピングセンター、お店も多いのでかなり便利!
ホテルのレストランで食事したのは、毎日の朝食以外は2回だけ、
あとはショッピングセンターのフードコート、スーパーで買ってきた物で済ませました。





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