ANA SFC修行2017 オヤジ達の飲茶修行 まとめ
今回の香港往復はかなり早い段階から予定し、チケットを購入したのが2017年3月末でした。2017年4月からサーチャージが値上がりすることから3月の購入に至りましたが、夏以降は1段階下がったため慌てて買う必要もありませんでした。
現在のANA運賃規則で香港往復を予約クラスSで購入するには、土曜日滞在が必要でかつ5日以内(到着日は含めず)となります。これらの条件を踏まえ最大限滞在時間を増やすため往路は深夜便、復路は日中便の羽田行を選択しました。
2017/11/11 NH0821 B763 JA613A HND-HKG 00:55-05:00 Y 1,367PP 20,070JPY
2017/11/16 NH0860 B788 JA802A HKG-HND 14:25-19:15 Y 1,367PP 24,210JPY
香港へはエアジャパン運行のNH821に搭乗
復路はNH860便に搭乗
航空券代金が44,280円、獲得したPPは2,734PP、PP単価16.20となり、単価的にはかなり悪い修行といえます。香港を修行先として選ぶには国内を付け単価を落とさないと金額的に辛いものになりそうです。単純に羽田=香港往復でPLTを獲得しようとすると80万円超えの金額が必要となってしまいます。シンガポールを予約クラスSで往復すれば単価10チョイで購入できることから香港は修行向きではないという事が言えます。
広州では広州酒家を中心に点心を食べ歩きました。
陶陶居
蓮香樓
新泰楽
こちらでは田ウナギの料理を中心に頂きました。
香港では欣圖軒で北京ダックを堪能
食べ歩き修行となりました。
今回のお宿はMr.Rrebatesが10%キャッシュバックを開催している5月に申し込みました。
広州はHoliday Inn 広州十甫に2泊
近くに点心で有名なお店が揃っていることから、最近はここが定宿になりつつあります。
クラブラウンジを利用するつもりはありませんでしたが、クラブラウンジ付きの2ベッドの部屋を予約、1段階アップグレードされツインのスイートルム宿泊となりました。
2人で十分な広さ、4人でリビングで部屋飲みすることも可能です。
Holiday Inn 広州十甫はクラブラウンジ利用をしなくても、クラブラウンジ利用できる部屋を予約すれば、プラチナ以上のステータスがあればアップグレードでスイートが頂けるようです。
深圳はInterContinental Shenzhenに1泊
バスタブが広いことからこのホテルを選択
男性が大の字になって入浴することが出来ます。
ホテル周辺に何も無いことから食らうアクセスのある部屋を予約
クラブラウンジでティータイム、カクテルタイム、朝食などを楽しみました。
最近の香港は宿代が高いことからHoliday Inn Expressを選択
1泊目はHoliday Inn Express Hong Kong SoHo
お部屋はお世辞にも広いとは言えません。
もう1つはHoliday Inn Express Hong Kong 旺角に宿泊
SoHo、旺角はどちらの客室もほぼ同じ広さです。
Holiday Inn Expressといえばコインランドリーがあるため洗濯することが出来ます。香港はトクーンを購入し利用する方式ですが、SoHoと旺角でトクーンの値段に違いがありました。SoHoは1枚40HKD、旺角は1枚60HKDとなり、洗濯をするのが目的で宿泊するならSoHoの方が良いといえそうです。
香港での朝食は毎度の蓮香樓
昔ながらのワゴン式飲茶がとても良い雰囲気を醸し出しております。
私の中では香港に来たらここで朝食食べないとね!というお店です。
今回のIHG宿泊、一緒に行った修行僧の方がSpire Ambassadorを持っておりました。私が2部屋予約してもアップグレードされるのはステータスを持っている人の1部屋のみ、それなら2人で予約して同じくアップグレードを頂いた方がお得!と思い、全く同じ予約を5月にとりました。こんな事もあり中国側の滞在では全てアップグレードしていただき少し良い部屋に宿泊することが出来ました。